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竜弥「…よろしく(笑)」
魅玖「…は?何でここに座った?」
―おいおい、周りの女子の視線痛いぞー
竜弥「…まあまあ。ニヤッ」
魅玖「ぷっ、今時ニヤッとか遅れてるね。変態?きもいよ」
竜弥「私を呼んでる?とか在り来り発言する方が遅れてると思うのは俺だけ?笑」
魅玖「…まさか」
竜弥「あーまた在り来り発言したー(笑)ははっお前のが遅れてんじゃん」
魅玖「あー…うるさいうるさい!私には何も聞こえないー」
耳に手を当てる魅玖。
竜弥「行動も遅れてんのかよ(笑)」
ガンッ!
魅玖は竜弥の机を蹴った
魅玖「つーかてめえ!何者なんだよ!」
竜弥「暴力はんたーい また在り来り発言だしー(笑
…まあ、からかうのもこんくらいにして。そろそろいっかな
『止まれ』 」
―ピタッ
つい今までうちら二人に注目の視線を浴びせていたクラスメイトが一瞬にして止まった
なんで?
竜弥「俺はねー、簡単に言うと空の魔法使い?神様?魔導師?みたいな(笑)」
魅玖「頭大丈夫かな?精神科に連れていってほしい?付き添い料、有料ね」
竜弥「いや、マジだから(笑)精神科付き添い有料かよ(笑)…しかも現にお前も魔法使えるじゃん」
魅玖「…は?」
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