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竜弥「…こんなに悩まなくても;」
竜弥が脳内で見たものとは
~魅玖の脳内~
魅玖「う~…ブリザド、ブリザラ、ブリザガ、ファイア、ファイラ、ファイガ、サンダー、サンダラ、サンダガ、ケアル、ケアルラ、ケアルガ、エアロ、エアロラ、エアロガ、グラビデ、リフレクト、バリアー、ウォーター、ウォタラ、ウォタガ、メテオ、フレア、ホーリー、ハイジャンプ、ヘイスト、ヘイスガ、スロウ、スロウガ、プロテス、リフレク、デスペル、リレイズ、バイオ、デス、ドレイン、アスピル、アルテマ、フレア…あと何かいいのなかったっけ~…;」
~脳内終了~
竜弥「…はあ。
おい、魅玖。」
魅玖「…ぶつぶつぶつ」
竜弥「魅玖」
魅玖「…」
竜弥「
魅玖!!!」
魅玖「あい!」
竜弥「んな考えなくていいから;」
魅玖「…あ。ごめんごめん;笑」
竜弥「…最後らへん何か危なかったし;;ホーリーとかデスとかアルテマとか…」
魅玖「何?」
竜弥「何でもない。で、じゃあ試しにウィングとでも言ってみたら?」
魅玖「ウィング?そんなの聞いた事ないけど…」
竜弥「まあ、ほら。試しにさ」
魅玖「うーん…
ま、試しにね。
『ウィング』
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