はじまり

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説明。 魅玖が机に手をのせて掌を開き、『ブリザド』といった瞬間、掌に氷の結晶が現れた。 漫画とかで表そうとすると、コオオオォって感じ。 魅玖「…」 舞可「…」 魅玖「今の、何だろうね…」 舞可「…さあ?」 魅玖「舞可も出来たりして(笑)」 舞可「いやいや、普通に考えて有り得ないっしょ。魅玖ってロボットだっけ?」 魅玖「…そうかも。」 ぷっ 魅玖&舞可「「あはははっ!」」 未だ状況が掴めていないのに笑い合っていた二人であった―… これが全ての始まりとも知らずに・・・
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