はじめに

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連歌とは、和歌を使った文芸のひとつです。 和歌の上の句(五・七・五)と、下の句(七・七)を多数の人たちが交互に作り、ひとつの詩になるように競い合って楽しみます。 最も古いものは、『万葉集』巻八に収録された尼と大伴家持〔おおとものやかもち〕の唱和です。故に、万葉集が連歌の起源と言われています。
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