序幕。 ~能力の目覚め~
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「可愛い従兄妹だ。 任せとけ」 カオルは大雅の思いをしかと受け止める。 「……いつかその事も伝えられるといいな」 カオルの言葉に対し、大雅は寂しげな表情を浮かべた。 「そうだな。 いつまでも隠せないからな」 すっかり冷めてしまったお茶をカオルは一気に飲んだ。 ……ーー この出来事は今から始まる出来事の序幕にすぎなかった……。 ーー……
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