中退

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「うわー久々に若い美男子きたー。」 ここは難波 キャバクラカイト そこでNo.1の 小夜子(さよこ)さんこそ、美那の知り合いだった。 流石No.1 上品な顔立ちだが ダイナマイトな体つきだ。 「ねぇ雄…小夜子さん綺麗すぎに…」 妹もかなりの美少女なのだか、系統が異なる。 美那や妹は 愛くるしい顔立ちだ。 小夜子さんは 凛々しくまさに、 綺麗なお姉様である。 「美那の幼なじみちゃんだったらお金はいらないわよ。大学に内緒にしてもらってる借りもあるしね♪」 恐るべし美那 「あっ紹介ね…このイケメン君は雄大、そんで美少女ちゃんは麻夜ちゃんよ。」 小夜子さんが にっこりスマイルで見つめてくる。 「ねぇ雄大君…?」 ヤバイ心臓 目玉からブッ飛ぶ 「はい…」 答えるのがやっとだ。 「童貞でしょ?」 「はい?」 一気にきがぬけた 何だったんだあの無駄な緊張感!
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