11人が本棚に入れています
本棚に追加
「うわー久々に若い美男子きたー。」
ここは難波
キャバクラカイト
そこでNo.1の
小夜子(さよこ)さんこそ、美那の知り合いだった。
流石No.1
上品な顔立ちだが
ダイナマイトな体つきだ。
「ねぇ雄…小夜子さん綺麗すぎに…」
妹もかなりの美少女なのだか、系統が異なる。
美那や妹は
愛くるしい顔立ちだ。
小夜子さんは
凛々しくまさに、
綺麗なお姉様である。
「美那の幼なじみちゃんだったらお金はいらないわよ。大学に内緒にしてもらってる借りもあるしね♪」
恐るべし美那
「あっ紹介ね…このイケメン君は雄大、そんで美少女ちゃんは麻夜ちゃんよ。」
小夜子さんが
にっこりスマイルで見つめてくる。
「ねぇ雄大君…?」
ヤバイ心臓
目玉からブッ飛ぶ
「はい…」
答えるのがやっとだ。
「童貞でしょ?」
「はい?」
一気にきがぬけた
何だったんだあの無駄な緊張感!
最初のコメントを投稿しよう!