紺碧さんへ

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紺碧さんに差し上げた話です。 ※ 辿り着くまでは、不安の方が大きかった。 知り合いもいないし、何よりこの土地に来ること自体が目標になっていた。だからまだ始まってもいないのに、僕は淋しさまで感じていた。
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