紺碧さんへ
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……そんな僕を笑うように、海面(みなも)に陽光(ひかり)が反射する。 キラキラと輝く海。 どこまでも広がる空。 そして石造りの街を彩る花が、その色と香りで僕を楽しませてくれる。 「ありがとう、よろしくね」 一応、周りに人がいないことを確かめて、お礼と挨拶を口にした。 それから僕は、歓迎してくれた街へと一歩、足を踏み入れた。
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