第二話

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休み時間になった。その時、岡崎先生に呼ばれた。 先『神崎、井上ちょっと職員室に来てください。』 尚『分りました。』 翔『分りました~。』 職員室について、先生はちょっと深刻そうな顔をした。 先『神崎と井上に頼みたいことがある。それは一年生から二人生徒会に入らなければならないんだ。それを2人にやってもらいたいんだが、どうだ?』 尚『それってすぐ決めないとダメですか?』 先『あぁ。出来れば早い方が良いな。井上はどうだ?』 翔『俺は、あの…体弱いんですが大丈夫でしょうか?』 先『無理の無い様にしてもらう様に言っておくよ。』 尚『先生、俺で良ければお受けします。』 翔『俺も余り役にはたてないと思うけどお願いします。』 先『ありがとう。これから生徒会室に案内するからついてこい。』 尚、翔『はい。』
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