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休み時間になった。その時、岡崎先生に呼ばれた。
先『神崎、井上ちょっと職員室に来てください。』
尚『分りました。』
翔『分りました~。』
職員室について、先生はちょっと深刻そうな顔をした。
先『神崎と井上に頼みたいことがある。それは一年生から二人生徒会に入らなければならないんだ。それを2人にやってもらいたいんだが、どうだ?』
尚『それってすぐ決めないとダメですか?』
先『あぁ。出来れば早い方が良いな。井上はどうだ?』
翔『俺は、あの…体弱いんですが大丈夫でしょうか?』
先『無理の無い様にしてもらう様に言っておくよ。』
尚『先生、俺で良ければお受けします。』
翔『俺も余り役にはたてないと思うけどお願いします。』
先『ありがとう。これから生徒会室に案内するからついてこい。』
尚、翔『はい。』
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