プロローグ

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初めまして。俺は神崎尚人だ。この春晴れて私立大学に行く事になった。取りあえず大学に通いながらバイトでもしようかなとぼんやり考えている。 大学に向かう途中、先輩達が通り過ぎて行く。そんな中後ろから突然声を掛けられた。?『おはよ~尚人。』 尚人『おはよう。翔太。朝から元気だね。』 今突然声を掛けてきた奴は俺の幼馴染み井上翔太って奴。明るいだけが取り柄なバカな奴。でもまぁ良い奴だよ。 翔太と一緒にこれから大学生活だ。まぁ腐れ縁だからな。
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