約束

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このとき雄二は、 プレオープンチケットなど手に入る訳などないと思って言ってしまった。 霧島「………本当? それなら、約束。 もし破ったら……………、 この婚姻届に判を押してもらう」 坂本「命に代えても約束を守ろう」 かくして雄二の運命の砂時計は流れ始めた。
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