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その頃西の都
目の前には山のように死んでいる敵がいる
「ふんカス共が。手間をかけさせやがって」
「余裕でしたね。父さん」
「当然だ。それよりトランクス。動きが遅すぎだ
今度俺が修行してやる」
「えぇ!?いいよ。
ほら…だって会社があるし…」
「そんなものブルマに任せればいい」
下らない会話をしていると
中からブルマが出てきた
「母さん!?外に出て大丈夫何ですか?」
「もっちろん。これを首に付けていれば問題ないわよ」
ブルマの首にはオレンジ色の首輪のようなものがついている
「トランクスこれ。クリリンたちに持って行ってあげて。
一応人間だからね」
「はい。解りました!じゃぁ今から行ってきます」
ブルマから物を受け取りすぐに飛んで行った
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