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その頃西の都にいたベジータがようやくこの事態に気づいた
「何だ!?何故サイヤ人の気が!?それにこんなに数が多いにも関わらずこの俺が気づかなかっただと!?」
ベジータは急いでカプセルコーポレーションから外に出る
今の西の都は半分は廃虚に近い状態であり、空気はあの黒い邪気が舞っていた
「た、たす…け…てくれ…」
ベジータの目の前で1人の青年が倒れる
「この黒い霧のせいか…しかし俺には何の影響もないが………まさか人間だけがなるのか?」
その時、カプセルコーポレーションの扉が開き中からブルマが出てきた
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