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「あらトランクスじゃない。久しぶり～」
呑気に挨拶をしている
「それどころじゃないよ。母さん。今いろんなところで人が倒れてまるで生き返ったように動いているんだ。
多分俺や父さんには何の異常もなかったからサイヤ人の血をひくものには関係ないと思うけど…」
「あらっその言い方だとあたしたち人間しか被害がないってことになるわね…
じゃぁクリリンたちとか危ないってことになるわね…
さっそく霧の解析にあたるわね」
そう言ってブルマは研究室へと走って行く
「そちらのほうはお願いしますよ！
じゃぁ俺は父さんの手伝いでもするか」
話が解る母で助かったと心の中で呟くトランクスであった
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