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ビックバッドウルフ「お前一人で何ができるというんだ?」
ドナルド「一人だってやってみせるさ!」
ビックバッドウルフ「この気短なやつめ!だいたいあんな小娘一人なんだというんだ。お前にはデイジーがいるから関係ないだろ。」
ドナルド「ミニーは僕たちの大切な仲間だって言ったじゃないか!」
ビックバッドウルフ「仲間?笑わせるなよ!ミニーはピートのものなんだよ。ミニーはもう自分の未来を決める権利なんてないんだよ!」
ビックバッドウルフの言葉についにドナルドは怒り
ドナルド「どんっ!」
ドナルドは持っている棒でビックバッドウルフをたたく!
ビックバッドウルフ「いてて……」
ドナルド「もう怒ったぞ!グワワ!」
ビックバッドウルフ「よくもやったな!」
ビックバッドウルフはドナルドに向かって殴りかかるが、ドナルドは避けウルフの背中を棒で突き、ウルフはゴミ置き場に突っ込んだ。
ドナルド「ミニーは未来を決められないなんて言ったな!許さないぞ!」
ドナルドは気絶しているビックバッドウルフに一言言って遠くに蹴り飛ばしたのだった。
一方、グーフィーは
イタチ「いつまで逃げる気だ?」
グーフィーはなにか作戦が無いかと逃げながら考えていた
グーフィー「なんかいい方法はないかな…?」
イタチ「逃げてばかりの弱虫にあんな小娘を守れるわけがないんだよ!」
グーフィーはイタチの言葉に怒り、
グーフィー「アヒャッ!」
グーフィーはなにか思いついたみたい
イタチ「あれ?どこにいった?」イタチの前にグーフィーがいません。隠れたみたい
イタチが歩いてると何かを踏んだ音がして……
どん!
真上から大きな樽が落ちてきたのです!
グーフィー「アヒャッ!やった!」
グーフィーは樽と縄を見て猛スピードでイタチを振り切って罠を仕掛けていたのです!
グーフィー「弱虫は一体誰のことだい?」
グーフィーはイタチに怖い目でみた後、サッカーをやるみたいに遠くに蹴り飛ばしたのだった。
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