春季

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ヒソヒソ声が聞こえたのか… 飛晶は私の顔を覗きこんで尋ねる。 「大丈夫か?巫夜」 「朝から陰口を叩かれるのは、慣れているから。気にしてないよ」 少しの沈黙の後… 「さすがだな(o^-')b」 と言って苦笑いを浮かべてた。
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