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「泣いてたチャンミンを慰めようと 2人で 酒を飲んだんだ。そしたら チャンミンが 酔っ払って おえって…で、仕方なく 服を脱がした。」
そんな…
僕は 全く 覚えてなかった。
「…嘘を吐いたのは…チャンミンが 可愛かったから…。嘘を吐いてでも チャンミンが欲しかったんだ…」
そう言って 僕を 真っ直ぐ見つめた 兄さん。
僕は ユチョン兄さんに もう一度キスをして 呟いた。
「僕は もう あなたの物です。 一生 離さないで下さいね。」
あなたの嘘に 僕は すっかりハマってしまいましたから…
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