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君がいればいいと ひとりぼっち 時が止まった部屋の中
変わらないモノだと 嘘をついて 閉ざした カギを捨てた
気付けば君は 扉の向こう
傍にいたはずなのに
ずっと愛していて 溢れ出すほどに
届かない想いでもかまわない
もっと私を見て 穴が開くほどに
眠らない夜の中で君といたい
自ら捨てた はずの意識を
もう一度握りしめた
もっと私を知って 呆れるくらいに
届かない想いでもかまわない
ずっと離さないで 壊れるくらいに
終わらない夢の中で君と
きっと叶えるよ 君のストーリー
本当の君のもとへ会いに行くよ
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