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ある日俺はアイツと
一緒に出掛けていた
そのれが・・・・・・
最後になるとは知らずに・・・・
映司:あ~ちぃ~
鈴香~
何処かで休憩しようぜ~
鈴香:そうだね
ずっと歩ききっぱなしだしね
映司:やり~だったらこの近くに
良い喫茶店を見つけたんだ
鈴香と一緒に行こうと
思っていたんだ
俺は映司(エイジ)しがない学生だ
鈴香:わぁ楽しみ
(満面の笑顔)
んで、コイツが俺の彼女
鈴香(リンカ)だ
とても笑顔が可愛い女の子だ
映司:そろそろ、着くはづだ
頑張れよ
鈴香:うん
二人が歩いていると
少し小高い丘の上に
少し古びた喫茶店が見えてきた
映司:鈴香、あそこだ
鈴香:わぁ凄く素敵だね
映司:じゃあ中に入っろっか
鈴香:うん
俺と鈴香は喫茶店に入ったら
俺はブラックを頼み鈴香はレモンティー
を頼んだ
しばらくしてから
香ばしいブラックとレモンティーが
俺達の席に運ばれた
鈴香:コクッコクッ・・・・・
(レモンティーを飲む)
映司:どうかな?
(ブラックを飲みながら聞く)
鈴香:凄く美味しいよ
映司:それはよかったあっそうだ
これ
(ポケットから小包を取り出し渡す)
鈴香:なにこれ?
映司:あけてみな
鈴香:うん
ガサガサッ
(包装を解くと)
鈴香:わぁ綺麗なネックレス
ありがとう映司
大切にするね
(星型のネックレスが現れる)
映司:気に入ってくれて嬉しいよ
風香:じゃあお返しにはい、これ
(小さな小包を渡す)
映司:なにかな?
(小包を開ける)
おっ指輪か
(銀の指輪)
ありがとう大切にするな
鈴香:えへへっ/////
映司:おっと、そろそろ
帰ろうか
じゃ先に外に出て待ってて
鈴香:うん
俺は
店のマスターにお金を払い外に出て
鈴香と並んで歩きはじめた
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