初めてのパンチ

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初めてのパンチ

勇輔がボクシングジムに通いつづけて3週間がたった 勇「会長!!!」 江「なんじゃい」 勇「パンチはいつになったら教えてくれるんですか??」 そう 勇輔はずっと 筋肉トレーニングや 走りこみなどしか やっていなかったのだ "そろそろいい時期か" 江「よし!小童!!お前にジャブを教える!!」 勇「ジャブですか??」 江「さよう!よし!ついてこい!!」 勇「はい!」 地下のジムへ移動した 江「ここにたて!!」 江「佐伯!!こっちにこい!!」 佐「はーい」 髪は茶髪で短く細マッチョの人がこっちにきた 流「君が新入りだね??オレは佐伯流騎!<サエキリュウキ>よろしくな」 勇「よろしくお願いします!!」 江「佐伯はお前の4つ上だな!!土方の1つ下だ!」 江「佐伯はアウトボックスタイプでな!ジムでピカイチのジャブをもっとる」 流「オレがジャブを教えるんだ!」 江「こやつにジャブを教わり佐伯が完璧だと言うまでやってもらう」 江「完璧になるまで新しい事は教えないからな!!」 勇「はい!!!」 流「よし!さっそくやるか」 勇「お願いします!!」
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