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「すげぇパンチ打つ奴だ...」
すると勇輔をおんぶ何処かえと連れていった
男の顔は何故か嬉しそうな顔だった
勇「う...うーん...」
ガバッ!!
勇「ッッ!!!うわあッッ!!!」
勇輔がみた光景は
シュッシュッシュッシュッ!!!
バコッバコッ!!
タンッタンッタンッ!
「あっ!土方先輩起きましたよ!!」
土「おう!!起きたか!!」
勇「あ...どうも..」
土「何びびってんだよ!!!俺様はお前を助けた恩人だぞ!?」
勇「え!?あ..ありがとうございます!!!」
土「まあ良いってことよ!!それよりお前良いパンチ持ってんな!!」
勇「え...??」
「あっ...そうか..僕..神山君達殴っちゃったんだ..」
土「どーだ!?ボクシングやってみねーか??」
勇「え!?ボ...ボクシングですか!?」
土「おぉ!!お前はパンチのセンスが良いからな!どうだやらねえか??」
勇「ボクシングですか...」
勇輔はボクシングに
引かれつつあった...
この出会いが勇輔の運命をかえていく
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