第二回「ショッピング」

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─────────────── 何か断末魔の叫びが聞こえたような………。 気にしないでおこう…。 おっ!あれは緋唯蕗さん……追跡♪ ─────────────── 「ケーキ♪ケーキ♪」 「嬉しそうだね朔月」 「まあな♪ケーキはホールにチーズケーキ、モンブラン、チョコとベリー系それに…」 待て待て待て待て 「朔月…それ全部食べるのか!?」 「当たり前だろ」 いやいや、何で不思議そうな顔をする!はっきり言います 異 常 で す !いったいその量のケーキはその細い体のどこに入るんだ!胸か胸なのか! (※作者は朔月が巨乳かどうか知りません) 「朔月それは食べ過ぎだから。それに買いにきたのはクリスマスケーキだけだから」 「………………」 朔月はいかにもガッカリした表情をしている あんな顔をされるとなぁ… 「わかった…好きなケーキ買っていいから…」 「本当だな!」 「ああ、本当だよ…」 「♪」 そうして私達はケーキを買いに行った
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