一章 始まりは誕生日

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「それじゃ、これを京平くん達にも渡しといてね!!」 そう言うと、梨華さんは俺に合計で4枚の招待状を渡して、そそくさと立ち去った。 風のような人だな……… キーンコーン……… 「っとやべ!!俺も早く教室に戻らないと!!」
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