Time Magic!!

学校へ行こう！

「ノ～ヴァ～君、あっそび～ましょう！」

「うっせぇ！帰れ！」

創立祭の次の日。俺は新たなる出会い…じゃなくて、魔法を勉強するために、今日から学校に通いはじめる。

通いはじめると言っても、学校には寮があり、今日は入寮と軽い顔合わせ、それと親睦会のみだ。

今朝早くから俺は忘れていた準備を慌ててしていた。

そんなイライラしているところにローンの馬鹿は現れた。