49人が本棚に入れています
本棚に追加
「「うん!そうだよね!わかんないよね!」」
双子は笑いをこらえながら
オロオロしている女性の方を見ていった
「?」
女性は双子がいっている意味が
分かるなくて頭に?を出していた
「「ごめんねぇあらためて自己紹介するよ」」
双子の笑いが収まったと思うと
ニコニコしながら言った
「僕が兄アイラ・ハルベルト」
女性から向かって右の
黒スーツの双子の片割れが言った
「そして僕が弟レイラ・ハレベルト」
その後に左の
白スーツの双子の片割れが言った
「え?もしかしたらハルベルト兄弟」
女性は双子の名前をきいて
半信半疑で指さしていった
.
最初のコメントを投稿しよう!