子供たちから教わる愛

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それは4歳になる インドコルコタに住む男の子がマザーテレサに教えたエピソードです。 バケツと雑巾とわずかなお金をもちインドの地へマザーテレサが降り立ってまだ活動が今ほど人々に知られていなかった頃の話しです。 当時貧富の差が激しいインドでは一時期…砂糖が全く入らなかったときがあり マザーテレサが毎日お世話している何千人もの孤児や病人、貧しい人たちにも砂糖を分け与えることができなく非常に困ったときがありました。 すると4歳のコルコタに住む男の子が 『ぼく、今日から3日間砂糖を食べないよ。ぼくの分をマザーテレサにあげるんだ』
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