ドキドキ☆インタビュー!

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 俺と留々が歩く道を、数分越えると、直ぐに学校に着いてしまう。  学校に着けば、もう、終わりだ。 「サンタなんて居ないっすよ、それにほら! 俺達以外に能力者なんて……」  俺の頭をフル回転させ、そう答えた。 「いや、居るわよ。四天王の四人」  はい、居ました。四人も馬鹿が。  あーあ、人生終わった。どうせインタビューしてサンタが居るか、どうやらになって、俺のクリスマスは吹き飛ぶ。  学校に隕石落ちればいいのに。いやマジで。
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