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見え透いた嘘を並べて
投げ掛ける言葉達は
錆びた古い手錠のようで
無意味な束縛を繰り返す
人は誰もが1人きりで
1人だけでは未完成だから
出逢いと別れを繰り返し
安らぐ居場所を探してる
誰かと見る夢を繰り返しても
見える景色には魅力が無くて
君と描く夢ならば
無駄な物は何もない
輝く価値があるのだろう
届かない想い出が繰り返す
君を曇らせるなら全て忘れて
記憶さえも消して…だけど
永久に悩んでも答えは出ない
未来を映す Show Time
もう1度最初から眺めよう
悲しんだふりの
嘘つきの仮面を被り
流す涙さえ満足気に
結局は己を守る盾となる
脱出できない迷宮
愛と憎しみの繰り返し
その矛盾に少し疲れただけさ
枯れ果てたアネモネよ僕を導いて
誰かと見る夢を繰り返しても
見える景色には魅力が無くて
君と描く夢ならば
他の物は何も要らない
2人で輝く世界を創ればいい
遠く離れた距離が
想いを強くさせるなら
願いよ届けいつまでも
遠く離れた距離が
想いを強くさせるなら
願いよ届け君の元へ
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