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「おはよう、バカ共」 り、た、き「「「うるせえっ!」」」 そこにいたのは親父だった。 親父「そうだ、りゅうお前のバイク粉々だってよ」 りゅう、きょう「「嘘!」」 たく「やりぃ!当たった!」 どうやら親父の話によると、バイクでこけた後に少し壊れたバイクを不要とみなした業者がいろんな機械を使って粉々にしたらしい。 たく「そういえば、俺水玉見た!」 親父「その人、可愛かったか?」 たく「結構、可愛かったかな?」 バカ二人がバカなことを話しているとき部屋に悪魔が近づいて来ていることに誰も気付いていなかった。
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