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「本当にいいのかい?」
玲「はい!!」
「…それじゃあ君の名前は?」
玲「………神崎…玲奈です…」
「玲奈…良い名前だ…」
玲「…ありがとうございます…」
また涙が溢れそうになった。
「玲奈に頼みたい事がある…」
玲「何でしょうか?」
「実はうちの息子は女たらしで…それを直してほしい…」
玲「私が…ですか?」
「玲奈なら直せる。」
玲「でも…」
「今日から神崎玲奈はワシの息子…秋本奏輔の専属メイドにする!!分かったな?」
玲「はい!!!」
「よろしくな玲奈。」
玲「はい!!」
私は三年前ご主人様の専属メイドになった。
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