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その日の夜、案の定父に呼び出しをくらうねこやま。
恐る恐るムードブレイカーの出方を伺うたまに慎重派なねこやま。
ねこやま「お話というのは?」
仏頂面の父。
父「………そこに座れ。」
※そこ=フローリングの床
※冬です。
アンタ果てしなく鬼畜だなぁ、と改めて悪態つきたくなりました←
もちろん、正座ですww
ねこやま「それで、お話というのは?(寒いから早くしてくれ。)」
父「俺の本棚、漁っただろ。」
※エ○本発見者=弟。
ねこやま「私じゃないです。」
父「それなら何故お前の部屋から出てきたんだ?」
ねこやま「それは弟が…」
父「人のせいにするな!弟はまだ小学生なんだぞ!そんなことをするわけがないだろう!」
※ねこやま、当時小学5年生。
※元を辿れば弟が蒔いた種です。
しまいには
父「お前もこういうことに興味のある年頃だとは思うが…うんたらかんたら。」
※ねこやま、当時小学5年生。
大事なことなので、二回言いました。←
この年にして、父親に痴女扱いされる不憫なねこやま。
むかついたので、母にチクリましたが、爆笑されて終わりました。
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