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｢くっ電王よくも俺の邪魔を！！これでも喰らえ！！｣
怪物は電王目掛け槍の様な物を投げ付けた
｢黙って見てる場合じゃなさそうだなよし俺も｣
士は胸のポケットから一枚のカードを取り出し目の前にかざすと
｢変身！！｣
と言う掛け声と共に腰に出現したベルトに装填した
｢ｶﾒﾝﾗｲﾄﾞ!ﾃﾞｨﾃﾞｨﾃﾞｨﾃﾞｨﾃﾞｨｹｲﾄﾞ｣
士の掛け声に反応しベルトから電子音が流れる
｢よう電王!手を貸すぜ行くぞ｣
｢お前はまさかﾃﾞｨｹｲﾄﾞ？｣
｢あぁそうだ｣
｢お前の助けなんざ借りねーよ！！｣
そう言うと電王は怪物に立ち向かって行く
｢行くぜ俺の必殺｣
｢何なんだあいつはせっかく手貸してやろうとしたのに！！｣
だがﾃﾞｨｹｲﾄﾞの協力を断った物の電王は次第に怪物に苦戦し始めた
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