旅の始まり

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「何なんだあいつ一人でやるってしっかり苦戦してるじゃ無いか仕方ないな」 「おい電王ちょっと背中がくすぐったいが我慢しろ」 と電王に言いカードを取り出すディケイドに対し怪物が 「お前は誰だ?」 と聞くと 「通りすがりの仮面ライダーだ覚えて置け!!」 と言いディケイドは取り出したカードをベルトに装填する 「ファイナルフォームライド!!」 と電子音が鳴り 電王はまたたくまに巨大な電仮面ソードに変形した 「電王これが俺とお前の力だ!!」 とディケイドは言いながらカードを取り出し ベルトに装填する 「ファイナルアタックライド!!」 ディケイドは怪物めがけ電王電仮面ソードを振り下ろす 怪物はあっという間に消滅した 「やったな電王!!」 「お前は世界の破壊者じゃ無いのか?俺はそう話しを聞いたがまぁ良いか」 と言い電王は変身を解除する ディケイドも変身を解除した途端 「あれ君だれ?」 「今一緒に戦ってたろ」 「あっ僕変身すると同時にイマジンと同化するから覚えて無くて僕は山波良太郎、君は」 「俺は矢神士だ」 「士君て言うんだ君旅してるみたいだね僕も同行するよ」 そう言い山波良太郎は士に手を差し出す 「あっ!あぁ」 士は余りの展開に唖然としながらも良太郎と握手をし 「蓮華帰るぞ!!」と蓮華を呼び三人で立花写真館に向かい歩き始めた
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