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｢只今お父さん！！｣
｢只今！！｣
｢お邪魔します！！｣
三人一斉に藤吉郎に告げる
｢お帰り？士君彼は？｣
｢山波良太郎って言って今日知り合い俺と共に旅をする事になった奴だよ！！｣
｢良太郎君と言うのか始めましてこの立花写真館の主立花藤吉郎だ宜しく｣
｢あっどうも山波良太郎です｣
｢士君旅ってまた何でだい私はずっと居て構わないと言ってるのに｣
｢いやこの家自体元の世界からあちこちに移動してるみたいだ｣
そう言いながら司は 室内のスクリーンを引っ張ったするとスクリーンはまばゆい光を放ちそれ迄とは違う風景画に変わった
｢今度はキバの世界か｣
｢士君キバってのも僕等と同じライダーなの？｣
｢あぁ俺自体元々仮面ライダーをテレビで見ていた側の人間だキバ迄はテレビ番組としてやって居たんだもちろん電王もテレビ番組として放映されてたよ｣
｢テレビ番組？｣
士以外の三人は士の言ってる意味がよく解らないらしい
｢何でかは解らないが俺はテレビ番組の世界に迷い込んだつまりはそう言う事さ皆改めて宜しくな｣
四人は互いに握手をしここに旅の仲間が結成された
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