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仁「ふぅーっ」
仁はほてった身体をベッドに転がした…
冷たいベッドが心地良い…
軽く目を閉じ、平凡な一日を振り返っていた…
フワッ…
微かないい香り…
シャンプーの香りか…
目を開けると真琴の顔がすぐ近くにあった…
彼女は仁の目を真っ直ぐに見つめていた…
普段は大人しくてどちらかと言えば地味な女…
しかし、服を脱げば白い肌がとても美しい…
真琴はスタイルが良く、そんな夜の真琴を仁は自分だけが知っている秘密の宝物のように思っていた…
真琴「ジン…」
真琴は仁の唇に優しく口付けた…
そして夜を重ねる二人…
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