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私は呟く
ナオヤは後ろを振り返り
ニコッと笑う
「ケガねーか?」
「うん…!」
ナオヤは一緒なクラスで
男友達で一番仲いい
顔はまあまあで
スポーツマン
結構女子から人気がある
私は恋にはいかないけど
いい友達っておもってる
「それよりお前がこんなギリギリにくるなんて珍しいな」
「うーんとね、いろいろあってさ。」
私は微笑む
「なんだ?朝の電車さん?」
ニヤニヤしながら
ナオヤは聞く
それに私は頷いた
ナオヤは私が
彼をすきって知ってる
毎日報告してるから
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