1ー2 クリスタルの力

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秋斗「え~~~~~ゆ…由美!?」 エメラルド・マスクの正体はなんとゲーム嫌いで同じクラスの委員長の緑葉由美だった。 恵「うそ!?なんで由美ちゃんが…」 拓真「あ…ありえない…」 秋斗「なんで由美がリボッグに!?あれほど勉強しろと言ってたくせに」 由美「あれはあなたが学力平均以下だから言ったのよ、委員長として当然よ」 秋斗「うっ…言い返せない…」 由美「…本当は別の理由があるけどね…」(ボソッ) 秋斗「ん?なんか言ったか?」 由美「何でもないよ…ねぇ…せっかくだから一緒にチームを組みましょうよ」 秋斗「チーム?……良いぜ、拓真と恵も一緒に組もうぜ」 恵「私は遠慮しとく」 秋斗「そうか…一緒に組みたくなったらまた言えよ」 恵「うん」 そう言って恵は部屋から出て行った。 秋斗「よし!これからこのチームでがんばるぞ」 拓・由「おー!」 俺と拓真そして由美のこのチームで新しい冒険が始まった。
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