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秋斗「え~~~~~ゆ…由美!?」
エメラルド・マスクの正体はなんとゲーム嫌いで同じクラスの委員長の緑葉由美だった。
恵「うそ!?なんで由美ちゃんが…」
拓真「あ…ありえない…」
秋斗「なんで由美がリボッグに!?あれほど勉強しろと言ってたくせに」
由美「あれはあなたが学力平均以下だから言ったのよ、委員長として当然よ」
秋斗「うっ…言い返せない…」
由美「…本当は別の理由があるけどね…」(ボソッ)
秋斗「ん?なんか言ったか?」
由美「何でもないよ…ねぇ…せっかくだから一緒にチームを組みましょうよ」
秋斗「チーム?……良いぜ、拓真と恵も一緒に組もうぜ」
恵「私は遠慮しとく」
秋斗「そうか…一緒に組みたくなったらまた言えよ」
恵「うん」
そう言って恵は部屋から出て行った。
秋斗「よし!これからこのチームでがんばるぞ」
拓・由「おー!」
俺と拓真そして由美のこのチームで新しい冒険が始まった。
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