1ー3 砂の国と岩の戦士

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しまった!ダメかと思ったが岩城がオオスナマズを攻撃してくれたおかげで助かった。 秋斗「岩城お前…」 岩城「ありがとなお前のおかげで目が覚めたぜ」 秋斗「いや、俺の方こそありがとな岩城」 お互い手を出して握手をした。 秋斗「これで俺達はチームだ」 岩城「あぁよろしくな…え~と……」 秋斗「俺の名は火之鳥 秋斗」 岩城「よろしくな火之、早速あのオオスナマズを倒すか」 秋斗「よし、行くぜ」 俺達は波動を使い攻撃した、俺の消滅によりオオスナマズは防御力が下がり、そこに岩城の停止が加わる事によりオオスナマズはみるみる動きが遅くなってきた。 岩城「火之、後少しだ一気に行くぞ」 秋斗「おぉ、一気に行くぜ」 俺達は一斉にオオスナマズに向かって走った。 秋・岩「これでラストだー」 (ズバッ・ドーン) オオスナマズは鳴き声を出し、その場で力尽きた。
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