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秋斗「行くぜ!」
相手の武器は長さ2メートルぐらいの棒だ、だが俺は相手に突っ込んでいった。
(カキーン)
金属同士がぶつかった音が響いた、良く見たら相手は盾を持っていた。
秋斗「いつの間に盾なんて…」
遼「カプセルから出した」
秋斗「カプセル?」
遼「今はそんな話をしている場合か」
(ガッ)
俺はスキをつかれ攻撃をくらってしまった。
秋斗「くっそー……あ!待て」
いつの間にか相手はバトルフィールドの端にいた。
秋斗「そこを動くなよ今すぐ行くからな」
遼「動かないさ……お前がな」
(ズボッ)
秋斗「えっ!?」
俺は自分の足下を見ると砂にはまって動けなくなっていた。
秋斗「なんだこれ!?」
岩城「火之それは砂の波動の特性設置だ」
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