チート野郎が異世界に来た!

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メル「ほらあれが町。町の名前はグーンだよ。」 メルが指を指し俺は、顔をむけた。 そこには、確かにあった。しかし塀に囲まれていた。 裕也「なんで塀に囲まれているんだ?」 メル「あれは、魔物が町に入らないようにしてるの。」 俺は、うなずきなっとくをした。 町の前までつくと、そこには巨大な扉があった。 メル「ちっと待って。扉を開けてもらえるようたのんでみるから。」 裕也「なあ。この扉自分で開けたらダメなのか?」 メル「いいけど、あ「《扉よ開け》」けれるんだー」 半分呆れていたメルを、おいて、そして、町の中にはいっていったい。 メル「ちっと待って~」
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