触れてはならぬ者
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‘7月5日’ 今日もう一度あの施設に行ってきた。 言いたくはなかったが、幸次の事を話した。 何かを聞き出す為だ。 幸次の事を話すと彼等はものすごく慌てだした。 まるで何かに怯える様に。 俺は確信した。 こいつらは何か知ってる。 無理に聞き出すのは止めて、少し泳がす事にした。 盗聴器は仕掛けた。
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