甘いチョコレート。
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煉「私は女です!!!」 煉の大きな声が教室に響く。 先ほどまで緊張していた自分とは思えない怒鳴りだった。 しばらく沈黙が続き、煉は我にふと返る。 煉「す、すみません……」 この沈黙を破るには素直に謝るしかなかった。 「すまん…すまん…。先生ちょっと目が悪くてな…。」 先生可愛いそー!という女子の声が聞こえる。
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