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亜「敬語の事なら、気にしなくていいですよ…。あたしの趣味ですから。あと、敬語使わなくていいですよ」
煉「わ、わかった」
煉(それなら亜加鯉さんも……)
実はそんなに気にしていなかった煉である。
「あ、そうだ。まだ俺の名前言ってなかったよな?聞いて欲しいから、聞いてね♪俺は"下野響也(シモノ キョウヤ)"だぜっ」
煉「下野…響也さん……」
ハイテンションで名前を語る響也。
これが、煉との始まりの仲だった。
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