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僕と唯は音楽室の前に来ていた。
匠「緊張するな…。」
唯「ほぇ?なんで?」
匠「だって先輩いるだろうし…。何より…ここ元女子高だから女子しかいないだろから…、…恥ずかしいんだよ…。」
唯「え?でも私とは普通に話せてるよね?」
匠「…それは、唯は特別だから…だと思う。」
唯「///💦」
唯は顔が真っ赤になっていた。僕へんなこと言ったかな?
唯「とっ、とにかく入ろうよ‼」
匠「あっ、ま、まってよ‼まだ心の準備が‼」
唯は音楽室を開けた。
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