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入学式は体育館で行われるがまずは教室に行かなければならない
教室に行く途中で先生らしき人からクラス分けの発表の紙をもらった
すぐにそれを見て自分の教室がどこか調べた
「…………あった。
二階の1-Bか。」
と、呟くとさっきの男の子が近づいてきた
?「お前も1-B?俺もだよ。一緒だな。
あ、俺は 三島 涼太 だ。
よろしくな!」
(どうやら俺は男の子…いや涼太君と同じクラスらしい)
「うん、よろしく!」
かるく返し
早く教室に向かおうと思ったら涼太が話しかけてきた
涼「なぁ、俺は名前教えたんだからそっちも教えよーぜ?」
涼太は名乗ったが
まだ俺は名乗っていなかった
そのことを忘れていた俺はかるい自己紹介をした
「あ、ごめんごめん。
俺は 青木 悠 好きなものはまぁ色々。
よろしくな!」
涼「じゃあ悠って呼んでいいか?
俺のことは涼太って呼んでな。」
妙に馴れ馴れしいなと思った
「わかった
つか、早く教室行こ。」
もう上級生は体育館に向かっている
涼「おう!じゃあ走るか~」
そう言って
俺達は走って教室に向かった
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