源佐久

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そう…雪…この東京都心では考えられないホワイトクリスマス。 佐「雪だ…綺麗…っ寒…」 源「佐久間?」 微かに身体を震わせる佐久間…よく見るといつもより可愛い服を着ている分、薄着になってた。 源「佐久間…ほら…」 自分が巻いてたマフラーを佐久間の首に巻く。 佐「…なんだ、いきなり…」 源「佐久間、寒いんだろ?」 佐「…ぁ……さんきゅ//」 源「………佐久間…目、瞑ってくれるか?」 佐「…!ぇ…ぁ…うん///」 佐久間が1歩近づいてきて目を閉じた…長いまつ毛が目立つ…このまま唇を奪ってしまいたい…のを堪えて鞄に忍ばせて置いたものを佐久間の首にかけた。
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