自己紹介.
4/10
読書設定
目次
前へ
/
10ページ
次へ
「ふぅ~…」 冬の寒さに負けじと屋上でコーヒーを飲む 白い息がコーヒーの蒸気と共に消え去ってゆく. 「寒いなぁ…。」 誰もが屋上を出ていなく貸切のような嬉しさ シーン…と静まり返った屋上に足音一つ聞こえない午前 パラパラと雨のような白色の粒が雲から降って来た。 「雪だ…。」 俺の頭部を濡らした まるで俺に優しく語りかけてくれてるようだった
/
10ページ
最初のコメントを投稿しよう!
0人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!