また再び貴方と・・・

5/14
前へ
/150ページ
次へ
「早くしないと学校に遅れちゃう~🎵」 「コラッ‼待ちなさい💢」 ドタドタ・・・・・ 「キャハハハハハハハ🎵」 楽しそうに笑っている友達は有り得ない速さで学校に走って行ってしまった💧 「何?あの馬鹿みたいな体力は・・・・・💧」 あの子の体力には付いていけないわ・・・・・💧 プップ―――――――‼ 「へ・・・・・?」 クラクションが大分近くで聞こえたからその音がした方を見ると 目の前に迫ったトラックがあった・・・・・ ドン‼ 不吉な音と共に私の体は宙に浮いた・・・・・
/150ページ

最初のコメントを投稿しよう!

43人が本棚に入れています
本棚に追加