異世界からの訪問者

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トレイン「では真理さんの依頼はストーカーをどうにか止めて頂きたい…それでよろしいでしょうか?」 真理「はい!…あの~お父さんとかにも言いに行くのですか?」 トレイン「…本当はしますが…親御様には相談していないのでしょ?」 真理「はい」 トレイン「では言いません…それと報酬は…5千円でよろしいでしょうか?」 真理「結構安いんですね?」 トレイン「まぁ学生ですからね…それとこれを…レオン」 レオン「バッチコール~♪」 真理「ば…ばちこーる?」 レオンはトレインの部屋に行って何かを持ってきた レオン「はいトレイン持ってきたからレウス狩りに行こ~」 トレイン「解った解った…これを身に離さず持っていて下さい」 トレインが出したのは…お守りを渡した…神社とかのお守りだ 真理「これは?」 トレイン「…お守りですが貴方の居場所が解る様にするためGPSが入っています」 トレイン「ストーカーが貴方を拉致…そんな事が起きる可能性もあります」 トレイン「その時そのお守りが役に立ちます…それと中は絶対に見ないで下さいね」 真理「はい!ありがとうございます」 トレイン「では話は終わりです報酬とお守りはこの件が終わった時貰います」 真理「解りました失礼します」 と真理は帰って行った… レオン「よくもまぁ…あんな嘘が言えるよトレイン」 トレイン「…仕方がない…俺達は…な」 レオン「GPSなんて無いよ…あれ魔力を集めただけだよ」 トレイン「だが…俺達なら最高の探知機だろ?」 レオン「そうだね!じゃあ早速狩りに行こうか」 レオンはすかざず2つのPSPを取り出した!もうレオン準備万端だ トレイン「…仕事が先だ」 レオン「いやいや狩りが先だ!」 トレイン「……レオン仕事が先だろ?」 レオン「トレイン!それでも君はハンターか!!ハンターは何処に居ようと狩りに行く仕事もしかりだ!」 トレイン「いや…仕事のが先だよ」 レオン「君はハンター失格だ!!僕は仲間と共に行くからいいよ!バカ野郎」 レオンは早速何かを狩りに行った……たかがゲームだろうが トレイン「…留守は任せた」 トレインは真理を追い掛けた
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