悪魔会

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「ご心配なく、何かあれば私が後処理をいたしますので」 メフィストがそう付け加えた。 「ふん、別にベルゼブブがどうなろうと、どうでもいいのよ。 ただ、はっきり言って気分が悪いわ。 女の顔ばかり狙うあんたがね!」 サタナエルは吐き捨てるようにそう言う。
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